This (歌姫:うたひめ, utahime, "Song Princess") song was one of the first of hers that I found on YouTube, years ago. However, I had the song at least a year before then, but didn't appreciate it until I saw its PV. It's a beautiful song as well, though not as heavy in strings as PAIN.
Considering this song is on いまのきもち, there must've been an older version of it somewhere. After a little reserch, I found it on 寒水魚. It's a bit odd, that since Amazon's been listing the dates of these CDs as 2001, her recording company must be reproducing the older CDs. That would explain the availability of her original singles collection, although that was reproduced in 1994 (same time as her second one).
淋しいなんて 口に出したら
誰もみんな うとましく逃げ出してゆく
淋しくなんかないと笑えば
淋しい荷物 肩の上でなお重くなる
せめておまえの歌を 安酒で飲みほせば
遠ざかる船のデッキに立つ自分が見える
歌姫 スカートの裾を
歌姫 潮風になげて
夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ
南へ帰る船に遅れた
やせた水夫 ハーモニカを吹き鳴らしてる
砂にまみれた錆びた玩具に
やせた蝶々 蜜をさがし舞いおりている
握りこぶしの中にあるように見せた夢を
遠ざかる誰のためにふりかざせばいい
歌姫 スカートの裾を
歌姫 潮風になげて
夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ
男はいつも 嘘がうまいね
女よりも子供よりも 嘘がうまいね
女はいつも 嘘が好きだね
昨日よりも 明日よりも 嘘が好きだね
せめておまえの歌を 安酒で飲みほせば
遠ざかる船のデッキに たたずむ気がする
歌姫 スカートの裾を
歌姫 潮風になげて
夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ
握りこぶしの中にあるように見せた夢を
もう二年 もう十年 忘れすてるまで
歌姫 スカートの裾を
歌姫 潮風になげて
夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ
誰もみんな うとましく逃げ出してゆく
淋しくなんかないと笑えば
淋しい荷物 肩の上でなお重くなる
せめておまえの歌を 安酒で飲みほせば
遠ざかる船のデッキに立つ自分が見える
歌姫 スカートの裾を
歌姫 潮風になげて
夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ
南へ帰る船に遅れた
やせた水夫 ハーモニカを吹き鳴らしてる
砂にまみれた錆びた玩具に
やせた蝶々 蜜をさがし舞いおりている
握りこぶしの中にあるように見せた夢を
遠ざかる誰のためにふりかざせばいい
歌姫 スカートの裾を
歌姫 潮風になげて
夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ
男はいつも 嘘がうまいね
女よりも子供よりも 嘘がうまいね
女はいつも 嘘が好きだね
昨日よりも 明日よりも 嘘が好きだね
せめておまえの歌を 安酒で飲みほせば
遠ざかる船のデッキに たたずむ気がする
歌姫 スカートの裾を
歌姫 潮風になげて
夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ
握りこぶしの中にあるように見せた夢を
もう二年 もう十年 忘れすてるまで
歌姫 スカートの裾を
歌姫 潮風になげて
夢も哀しみも欲望も 歌い流してくれ
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